年々参加者が減ってるし、だいたい全員にしたと思う。
がんばる、とか、難しく考えすぎない、といった言葉が良かったけど、34の時に就職できてなかった人って、二人しかいなかった。
一人は、自分は予備校講師になると思ってたらしい。もう一人は、もう結婚していたけど、オランダに行こうとしていて、行ったらしい。
現代音楽の論文しかなかったら推薦しにくい、とか、プラクティカルな忠告は良かった。さすが尊敬する先輩だ。
「知らないよ」の一言ですませて、後、絵に描いたように、人を無視し続けるやつってのがいたのだけど、「エリート様」というより「エリート様になりたがっているバカ」に見えた。「会話すべき価値がある相手かどうか」を決めてから会話するのが許されるほどご立派な人間なんていねえと思うのだけど、そんなバカでも、就職してんだな。とはいえ、むかつくな、あいつ。
ま、結局、「正解」が欲しかったわけではないし、色々な話を聞けたのが良かった。
個々のやり方でタフに生きていくしかないし、どんな状況になっても安心しきれることもないのだから、のだから、まずは、週に一回は人と会話する機会を確保しよう。
とりあえず、引きこもらずに出てきて人と話して、良かった。図書館調査もちょっとできたし。
なんでも、閉じこもって溜めるのは一番良くない。
もっと後輩と話したら良かったかな。
しかしまあ、出席者、減ったな。僕の上下五年程がもうちょいいてくれたら良いのに。
なので二次会には行かずに帰る、と。
川の流れを見てるより人工的な灯りを見てる方が良いな、と思いつつ。
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