関西館 | 国立国会図書館-National Diet Library
でかいです。
こんな荒涼とした田舎に、よくもまあ。。。
大きさだけならNYPL本館以上かもしれません。まあNYPLは近くに何個も別館があるわけですが。
登録したら、インターネット接続できるパソコンを利用できるカードを発行してくださるそうです。
高級感あふれる休憩用の椅子や、毎回IDを発行してくださる設備や、このハコモノやこの箱物の中にしか使えないものとして開発されたであろうシステムとそのカードを認識するシステムと機械や、それらも含めて物品の納入とこのハコモノを作ったおかげで、どれくらいの人数がどれくらいの生活費を稼いだのかは分かりませんが、まあ、バカっぽい建物であることは間違いありません。
この中を見て、これで関西にも日本有数の知の結晶がうんぬん、ということ「しか」言わない人間は、信用してはいけない、と思いました。確信的に何かの話題を避けたいと思わない限り、そんな人いないと思いますが。
ワイヤレスラン接続くらい用意しろよ、ボケ。
と思いました。
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交通の便がやたら不便なので、あんまし人はいないし、やたら広くて天井も高くて机が豪華なので、ばれなければ勉強できる場所で、でも、僕はもうネット接続もないし音楽も聞けない場所で勉強はできない気がします。
開架図書は、書籍はないけど、辞典類とか新聞は京大図書館より充実してるので、そういう、初めの一歩の調べ物には便利。
数百ページコピーするので、一枚に35円も払いたくはないので、コピーする時は京大に行くけど、コピーする箇所の目安をつけるための調べ物するのには便利です。18:00には確実に追い出されるので家に帰らないといけないし。
ただ、関西館には、『音楽芸術』は23.4以降しかない。
所蔵巻号数はチェックしていかないといけない。
でも他の色々な雑誌があるはず(まだ見てないけど)。
国立国会図書館 NDL-OPAC
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PC利用について
自分で持ち込んだラップトップの利用は可。コンセントもある。ただし、LAN接続は有線無線ともに無し。
本人確認(まだ住所変更していない免許証と健康保険証で可)何とかを済ませると、ネット接続できるPCを利用できるカードを発行してくれるらしい。
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取寄せについて
和図書・洋図書・洋雑誌・児童書・マイクロフィルムなどは取寄せ可能:和図書は不可
一人五件五点まで。ただし和図書は三点まで。
申し込みの三日後から三日間閲覧可能。
和図書の複写は職員による即日複写のみ可能。
その他はセルフ複写が可能。
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