2008年1月31日木曜日

アクション・ペインティング

引越したら、もうあんまし阪急には乗らなくなるのだ、と思った。来月からは京阪を多用するのだ。
来年度の月曜6限のために人に会って、初対面の挨拶と、なんとなく話を弾ませるリハーサルしたところ、第二次世界大戦後に、挫折したかつてのマルクス主義的知識人が誉めたのがアメリカ型抽象絵画だ、という話をきいた。(たぶんそういう内容だった気がする。)
で、ハロルド・ローゼンバーグの「アクション・ペインティング」という言葉は、もちろんジャクソン・ポロックの絵画を言い表した言葉なのだけど、同じように(?)、「革命」に向けてアクションするペインティングだ、という意味があるらしい。
どの程度嘘かほんとか分からないけど、佳話だ。ぜひとも、きっちり文章化しておいて欲しい。もしくはどっかに(別の誰かが別のやり方で)してあるんかな?
あと、ボアダムズとは、おしゃれで(シバヤマくん)、ジャパニメーションのように社会的無気力の発露だから世界に受け入れられた(くま)、という感想を採取した。

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