ビートルズ・サウンドを創った男―耳こそはすべて
ジョージ マーティン George Martin 吉成 伸幸
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1980年には日本語訳が出てて、文庫本まで出てたらしいけど、僕が入手したのは、2002年の河出書房新社のもの。
ものすごい面白かった。
「プロデューサー」の"誕生"本とか、「ステレオ録音の登場」の本として読めるけど、その理解が正しいかどうかは別。ゲンダイオンガクを聞くのはゲンダイオンガクを作る人たちだけなので、自分たちが作っているものこそが同時代の音楽なのだという自負はもっともなのだけど、なぜそれが当然のことと考えない人々がたくさん(?)いたのかという問題を僕はほったらしかしてきたのかもしれない、と思った。
ビートルズ関連のエピソードよりも、技術的なエピソードを読み直すことになると思う。
2008年1月22日火曜日
ジョージ・マーティン『ビートルズ・サウンドを創った男―耳こそはすべて』
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