「日常の芸術化」(日常生活の一部を芸術と見立てること)も「芸術の日常化」(芸術作品を日常生活の中のものとして制作する(と称する)こと)胡散臭い。(前者は、フルクサスのパフォーマンスとか、(アートと称する)ヒップホップ文化のグラフィティとか、かな。後者はケージ的なアート。ケージにとっては前者は唯美主義に陥る危険があるもの。つまり、げいじつ作品作って、それが「日常生活の一部だ」って言い張るタイプのげいじつ作品。かな。)
で、このImprov Everywhereは、分かりやすい「日常の芸術化」の例だと思うのだけど、面白いな。色んな理屈が述べられてないからかな。
(言われてるのかもしれないけど、僕は知らないからかな。)
2009年3月22日日曜日
日常の芸術化-というか、地下鉄で真面目な顔でふざけてる人たちは面白そうだなあ。
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