2009年5月18日月曜日

『ロスト・イン・トランスレーション』をDVDで見て、その翌日のニュースに驚いた。

ロスト・イン・トランスレーション [DVD]
ソフィア・コッポラ
B0000YTR5K
日本語が分からない人が見たら、素直に(=監督の意図どおりに)「外国で不安になって恋に落ちそうで、でも恋に落ちるわけじゃない年の離れた男女」の物語として見れたのかもしれない。
でも日本語分かるしなー。
あと、外国にしばらく滞在するなら、その国の言葉を少しでも覚えろよ、とも思う。
スカーレット・ヨハンセンはキュートだったしビル・マーレイはかっこよかったけど、でも、なんかあんまし共感しきれないなあ、と思った。

「日本」の描き方が偏っている云々という意見々は、まあ、愛嬌みたいなもんで、あんましどうでも良いんじゃないかな、と思った。
アメリカ人は「外国」には興味なんかないんだから、あんまり期待しちゃいけない。
全体的に80年代っぽくてなんか古いなあ、と思ったのは、ジザメリとマイブラの音が流れてたからだろう。



それより、松本人志が結婚!というニュースを知ってびっくりした。
だから「放送室」は終わったのか!とか。
この「喪失感(みたいなもの)」はなんだろう。
ダウンタウンって、30代前半くらいにとってはすげーんだな、と思った。
それとも僕だけか?
ま、他人事なんで、どうでもいいっちゃ、いいけど。
ただ、昔の同級生たちはどう感じるんだろう?ということを知りたくなったニュースだった。
(「どうでもいい」って奴のほうが多いんだろうなあ…。)

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