2009年5月28日木曜日

フレディ・マーキュリーが日本語でインターナショナルを歌う映像


フォルマント兄弟アルスエレクトロニカ入賞!らしい。
21世紀に入ったばかりの頃、このフォルマント兄弟が好きで、Read Pleaseとかいう名前のフリーソフトを使って合成音声を歌わせてDTMごっこしてたことを思い出す。「人工合成音声」について、プログラミングもできないまま、趣味程度に情報集めてた時期がある。「プログラミング」とか理系の知識があればなあ、と、初めて思った時期かもしれない。
ギターは内橋和久らしい。
だから、今でもばりばり活動している人たちに対して失礼な話だけど、僕の個人史においては、なんだかノスタルジックな感じ。

Le Tombeau de Freddie
ここに、映像と音楽と説明PDFがある。
まだ読んでないけど、映像だけ見た。
面白いなあ、と思う。
単なる人工合成音声じゃなく、ある特定の個人の(いわゆる”ロック・スター”の)声の再現(?復元?)。初音ミクと違って、サンプリング・テクノロジーは使ってないんだな、きっと。
と思うが、テクニカルな話はさっぱり分からない。残念。
あと、「アルス・エレクトロニカに入賞したこと」が、どこでどのくらいすごいことなのか、もよう分からんけど。
あと、僕は両方知ってるけど、フレディ・マーキュリーとインターナショナルは、どこでどの程度知られてるのかもよく分からん。

つうか、こういう作品は、何なんだろう?
とりあえず面白がった後、どんな風に接すれば良いのだろう?

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なんで僕はインターナショナルを知ってるんだろう?と思ったけど、たぶん、これ↓。
大工哲弘の名作だと思う。他のアルバムより好き。
でも、どんな風に評価されてるアルバムなのかよく知らない。

このポストを書いてからアマゾンのページを見たら、これ、中古で9500円?
なんで?
リイシューされないの?
ジンターナショナル
大工哲弘
B00005IGNC

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