2008年9月4日木曜日

THE BEATLESとか「スカム」とか

色々考えるけど、地下鉄の騒音にまだ慣れないという個人的な問題は解決されないので、常にDAPで何かきいてるのだけど、今、イヤフォンのせいで耳が痛いことに気付いた。

さて、THE BEATLESは常に新しい。なぜなら、常に、THE BEATLESをきいたことがない世代が生まれ続けているから。

もひとつさて、スカム・ミュージック(きいたことないけど、二時間程前にその存在だけクマからきいた、アニメの声優の声のCDを念頭に置いている。)(なので、それをスカムというかどうかはよく知らない。)は、常に、周縁に存在している(僕にはそのように思えるけど、それは間違えてるかもしれない)。それは、中心とか規範があるからこそ可能となる存在かもしれない(僕にはそのように…以下略)。もしそうなら、それは、規範のようなものの存在を想起させるがゆえに普遍性を獲得する、と言えるんじゃなかろうか。
もしそうでないとしても、それは「規範の中心」にはないものとして規定されるので(僕には…以下略)、普遍性を獲得してしまうように見える。逸脱しているものは、常に、中心的なものを想起させるものだと思うから。

あるいはやはり、スカムはそれ自体が(美的に)面白いものなのかもしれない。サウンドポエトリーを楽しいと思う人間としては、否定できない。
どんなコンテクストからも自由な感性的経験なんかないけど、感性的経験なんか存在しないというわけではない。社会性に汚染されていても感性的経験はあるのだから、重要なのは、感性的経験を自律的な対象と考えて別の自律的対象としての社会性との関係を考えることではなく、社会性が染みこんでいる経験について考えることだろう。だから、問題なのは、徹頭徹尾、非美学的でいることなんだろう(僕には…以下略)。

としても、最初に念頭に浮かぶのは、断片化という言葉だけだ(僕には…以下略)。やっぱり僕は古いんだろうか(僕には…以下略)。まだ、エレキギター至上主義みたいなのを抱えてるんだろうか(僕には…以下略)。今、DAPからはクリスタル・キングの大都会が流れてきてるし。かーっこいー(僕には…以下略)。
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スカム・ミュージック - Google 検索:ざっと検索してみたところ、ここ(上の僕の記述)での「スカム」という言葉の使い方は間違えている気がしてきた。
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声優関連CDデータベースver.1.01:けーっこう売れてるようだ。

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