2008年7月12日土曜日

学会

思うところあって、半年ぶりに行ってみようと思って、昨年度前期に週一回通ってた立命館まで行ってきた。
開始時30人程度で、夕方頃には60人程度になってたかもしれん。けど、ほとんど発表者の身内か、この学会の様子をのぞいてみようと思っただけの学生だったんじゃないか。
僕は、発表者が想定する、語りかけるべき対象ではないのかもしれん。発表者が想定する、語りかけるべき対象なんかそもそもいない、と考えるより良い気もする。多分。
意見の内容を云々するんじゃなくて意見を出しているふりすることが目的の質疑応答って眠くなるなあ。
なんだろね。
くさして愚痴をこぼすだけなのはつまらないので、何をどうしたら良いのか考えてみよう。
10分程度で、原稿無しで、高校生にも分かる言葉遣いでの発表を、毎回5つくらい用意する、で、内容に応じて「解釈」「理論」「発見」とか、その10分の内容とか目的は明確にしてもらう、とか。
とか。
誰がやって誰が聞いてどうやって会話が成立するんだ?
ま、無理か。

何人か会ってちょっと話できたし、時間と労力を費やして行ったからには発言するという方針に則り発言ひしたし、この学会の地方例会の今の様子を見れたのは良かったんだろう。でもそれは、わざわざ立命館まで出かけて昼間を全て使うほど良かったんだろうか?
なんか腹立つ。この怒りで夏を乗り切れると良いなあ。

0 コメント:

ピンポイント天気予報

ninja tools

macromill