明日、帰省して、3日には高の原に戻ってる予定です。
どうやら2009年も高の原に住めるみたいです。
数えてみたら、一年以上同じ場所に住めるのは、2003年9月に左京区から引っ越して以来だから、5年以上ぶりです。
でもまだ全然落ち着きはしないし、ここも最大であと3年しか住めない。
中川家の明日はどっちだ!
ということで、2008年のまとめとかしてみようかなと思ったけど、面倒くさくなったので、やめ。
2008年はあんまし冴えない年だったけど、まだ、てきぱきがんばろうと思えるので、来年はがんばろう。
あんまし焦らず着実にがんばろう。
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今ちょっと考えて、今年面白かったものたち。
あんましゲンダイオンガクはきかなかったな。
映画『HOT FUZZ/ホット・ファズ -俺たちスーパーポリスメン!-』
ダークナイト
昭和歌謡大全集 (幻冬舎文庫)
村上 龍
Music and Technology in the Twentieth Century
International Committee for the History of Technology Hans-Joachim Braun
今さら、ってのが多かったな。
で、けっこう「研究」より「勉強」してた。
今年やった仕事が表に出るのは、来年度以降。
2回しかライブしてないし。
つまり、どうやら2008年は、ほとんど人前に出なかった年なんだな。
そういや、そろそろやっと「授業」に慣れてきたかな。
2008年12月31日水曜日
2008年
2008年12月25日木曜日
5→2
Apple iPod nano 16GB ブラック
味覚とか現実感覚を取り戻してから五年目に突入し、結婚(入籍)二周年を迎えました。めでたい。中川夫婦にはもう一回結婚記念日があるのですが、正直、僕は12/25のほうを忘れかけてました。何のためにこの日にしたんだか。
薄れつつも消えない記憶というものはありますが、とりあえずiTunes使ってます。
むちゃくちゃ重いです。Windows Media Playerの方が軽い。
ただ曲リストをスクロールするだけの操作に数秒かかる。
ウィンドウの切り替えるだけで(iTunes→Firefoxとかその逆とか)、数秒かかる。
よし、じゃあ次のノートはMac Bookにするか、と思ったのだけど、Macのノートってすごい重いんですね。知らなかったけど、2kg超えはつらい。
そして、iTunesが使いやすくなるだろうこと以外にそれほどメリットがあるような気がしない。
誰かくれねえかなあ、iTunes専用マシン。
2008年12月23日火曜日
ホットファズ、ノー・カントリー、iPod nano
ホット・ファズ~俺たちスーパーポリスメン!~ [DVD]
サイモン・ペッグ, ニック・フロスト, ジム・ブロードベント, ティモシー・ダルトン, エドガー・ライト
ノーカントリー スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]
トミー・リー・ジョーンズ, ハビエル・バルデム, ジョシュ・ブローリン, ウディ・ハレルソン, ジョエル・コーエン;イーサン・コーエン
『ホットファズ』、すごい面白かったー。スーパーに突入した時に出てきた「フルーツ部隊」の攻撃と、最後、ミニチュアの町で戦うシーンが素晴らしかった。見ないと何のことか分からないかもしれないけど。
その後、続けて『ノー・カントリー』を見たので、切り替えが難しかった。別々の日に見たら凄みのある映画だったんだろう。
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今年のM1は面白かったのか?よう分からんけど、あんましビビッとは来なかった。なんか全体的に渋かった。去年とか一昨年がとても面白かっただけなのかもしれん。そもそも新人賞なんだから、芥川賞程度のものと思っとかな。
去年の大晦日か正月のおもしろ荘で知って以来、オードリーは好きだけど(左のツッコミの人が好きなので)(右のボケの男の気持ち悪さが倍増してた。)、でも、僕はポイズンガールバンドが好きだ。
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12/21 iPod nano
Apple iPod nano 16GB ブラック
ある種の敗北感とともにiPod nano購入。四台目のDAP。初めてOggを再生できないプレイヤーを購入した。
しかしまあ、信じ難いまでに使いやすいではないか。
他のDAPと比べ物にならん。なんでこんなに違うんだ?
問題は、iTunesの動作が(Windowsだから?)、信じ難いくらい遅いこと。
これでは使えない。
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やりきった感のないまま、今年の非常勤、終った。
消化不良なことおびただしい。
このままでは年を終われないので、あと10日弱、がんばらねば。
2008年12月20日土曜日
(cache) 麻生首相ハローワーク視察で珍妙やりとり:社会:スポーツ�
(cache) 麻生首相ハローワーク視察で珍妙やりとり:社会:スポーツ�: "会社経営を経験した者だからこそ言える鋭い指摘を連発":眼光が鋭いよね!
2008年12月18日木曜日
「ロックの始祖」チャック・ベリーの家がアメリカの国定史跡に認定される
「ロックの始祖」チャック・ベリーの家がアメリカの国定史跡に認定される:はっはっはっ。
と、無反省に笑ってしまう。
でも、「チャック・ベリー」なんて文化遺産みたいに扱えば良いじゃないかと「ふつうに」考えないってのが、年なのかもしれん。
でも、生きてる人間の家(今はチャック・ベリーのものじゃないし人は住んでないみたいだけど)を国定史跡として認定するって、それは「ロックは古い/いつまでも新しい」とかいう話とは別で、馬鹿馬鹿しい。
ま、いいけど。
何かが「文化遺産」になるスピードが速くなってる、ってことで片付けといたら良いことなのかもしれんし。
2008年12月17日水曜日
x05htに関するメモ - S!メールの使い方
ソフトバンク以外の携帯との携帯メールのやり取りや、PCのメールアドレスからのメール送受信は、ワイヤレスLAN通信をOFFにしないとできない。
ってことは、外ならOFFの場合が多いけど、我が家は無線LAN環境なので、いちいち「Comm Manager」でワイヤレスLAN通信をOFFにしないとできない。
ほんとか?
なんでだ?
パケット代を減らすために家ではワイヤレス通信だけで3G回線は使わないでおこうと思うのだけど、ワイヤレスLAN通信するためには、ワイヤレス通信をONにするだけじゃなく、「通話=3G回線」をOFFにしないといけない。
なのに、S!メール使うためにはワイヤレス通信をOFFにしないといけないのか???
めんどくせーーーーー。
ほんとか???
本気か???
でもそうしたらきちんと機能し始めたので、ほんとうにそうなんだろうなあ。
携帯メールする回数減るだろうなあ。
バッテリがしょぼいからDAPには使わないだろうから、ほんとにメモ帳にだけ使うのかもな。立ちながら使えるってのが、ポメラに勝る唯一の点、というか、メモ用ガジェットだと考えたら、他に勝っている点はあんましない。ポメラとは違って通信機能があるけど、それは僕が欲しい機能じゃないし。
ソフトバンクショップに質問したら親切に答えてくれたりするけど、知らない人も多いみたいなので、htc Fan Site - Unofficial User's Siteというところを参照すると良いらしい。
使い方を覚えるのはぼちぼちやることにしよう。
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htc Fan Site - フォーラム
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eze00136 | 投稿日時: 2008-12-13 22:34 |
新米 登録日: 2008-9-30 居住地: 投稿: 2 | WiFiがONの時S!メールが送れない メールを使ってなかったので気が付かなかったのですがWiFiがONの時S!メールが送れないのですが良い方法はないのでしょうか? |
tnoho | 投稿日時: 2008-12-14 15:21 |
モデレータ 登録日: 2006-12-1 居住地: 投稿: 316 | Re: WiFiがONの時S!メールが送れない eze00136さん。こんにちは、tnohoです。 残念ながら仕様かと思います。解決方法はありません。 S!メールのサーバーがSoftbankのネットワーク内でないと、 接続できないようになっているようなのですが、 WindowsMobile機はWiFi通信時はすべての通信がWiFi経由となってしまうために、接続できなくなってしまうのだと思います。←中川:???説明書の解説と違うぞ??? tnoho |
eze00136 | 投稿日時: 2008-12-14 23:04 |
新米 登録日: 2008-9-30 居住地: 投稿: 2 | Re: WiFiがONの時S!メールが送れない 有難うございました。やはりできませんか。 |
2008年12月16日火曜日
2008年12月14日日曜日
バットマン-ダーク・ナイト
すごかった。見に行けなくて本当に残念。二時間半あったのか。気づかんかった。
まだ観ていないYoung@Heartsをのぞけば今年一番かもしれん。
「バットマン」を素材にブッシュ政権下の政治状況を反映しつつ(船で起爆装置持った白人は「クリントン」なんだろうと思う。)、とてもコドモ向けとは言えない人間劇を作ってしまうなんて「ハリウッド映画だから」つまらない、とは言えないなあ、と思った。
というか、そういうのはいいとして、すごかった。
面白かったー。
「アメリカってすごいなー」と馬鹿みたいに思ってしまった。
→
TBS RADIO 8/12(火)コラムの花道 (小西克哉 松本ともこ ストリーム)
2008年12月13日土曜日
さっきmixiに来たメール
「夜の先生」らしい。普通に、おや、塾の先生かな、と思った。
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はじめましてなかがわさん。
- 日付
- 2008年12月13日 15時39分
- 差出人
- まや
同年代で同じ地域だったのでメッセージ送ってみました。
引っ越してもうすぐ半年、こういったサイトは初めてで楽しみ方が分からないです(^w^;)簡単に自己紹介しますね♪今30代半ばで仕事は夜の先生です(笑)
仕事のことは・・・仲良くなってからという事で^^;
長所はですね・・・微妙なんですが背中のラインがキレイといわれます♪分かりにくいですね(笑)
せっかく登録したけどあまりログインする機会もないので退会するかもです。
ただ何も残さないでやめるのもあれなんで最後にPCのメール載せときますのでよかったら。。。アドはclione0805@yahoo.co.jpです。
PCのメールなのでもし携帯からお返事いただく場合PCのメールを受信拒否してると私からのメール届かないです。面白くないかもですがブログ的なものも書いてます。
やはり若い人のほうがいいですかね(>ω<)
メールは毎日確認しています。もしよかったらメールくださいね。
わがままばかり言ってすいません、お返事待ってます(__)
2008年12月12日金曜日
高の原でスマートフォン
小さなキーボード付きの。
でも、高の原イオンの携帯ショップがダメダメで、二時間程かかって契約だけして、実機は手にできないまま近大に行かないといけない時間になった。(全部で一時間くらいって言われたのに。)
ので、まだ手にしていない。
何か一つ質問するたびにこっちに断りもなくどこかに質問の電話を始めて、どこに質問してたのかは知らないけど、僕が質問したことしか聞かないらしく、何回も電話してた。バッテリのもちとか、パケット通信代金とかの質問なのだから、分からないなら分からないで良いのだけど、「分からない」と答えてくれるまでに数分かかるのだった。
だから何も質問しないことにして携帯の契約だけして「新しい携帯に電話帳だけコピーします。予約時に申し上げましたように、まだ店頭の、携帯のデータをコピーする機械が対応していないので、Bluetooth通信でコピーします。」と言われて、その時点でもう一時間以上たってたのだけど、さらに20分ほどコーヒー飲んで時間潰すことになった。まだ時間に余裕はあったし。
で、戻っきたら「どうやらこの機種ではBluetooth通信がうまくいかないようで云々」と言い出して、目の前でBluetooth通信をすると「データが不適切です云々」と表示されるのを何回も見せていただくはめになったので「じゃあどうしたら良いんですか?」と聞いたら、僕の携帯と新しい携帯の間に別の少しだけ古い携帯をはさんでSDカード経由でデータ移行してみる、とかを試み始めた。なんで20分待たせてる間に色々試行錯誤しねえんだ?と思いつつ、「何したら良いんですか?手作業で移すしかない?それともソフトバンクショップに行けば、別の携帯経由とかで何とかできるの?」と質問したら「少々お待ち下さい」と言われて、今度は押熊のソフトバンクショップに電話してたらしく、電話切ってから「まだ店頭の、携帯のデータをコ
ピーする機械が対応していないそうです。」とお答え頂いた。
びっくりしてしまって、ちょっとだけ大きな声を出してしまった。それは予約時に聞いた、とか、何の質問してんだ?とか。ね。
たぶん「社員」は一人でまともに質問できるのはその人間だけ。
新しい携帯というものは、携帯ショップじゃなくてソフトバンクショップで買わないといけないものらしい。新しい携帯買うなんて初めてやけど、次からはそうしないといけない。
でもこれは、専門店云々の話じゃなくて、人の話を聞いてるかどうかみたいな話だと思う。
ということで、もう一度、帰宅時に寄らないといけない。
めんどくせえ。
2008年12月11日木曜日
F.L.アレン『オンリー・イエスタデイ』
買ったよ。
ちくしょー。
−−−−−
「ちくしょう」の説明
1920年代アメリカ風俗について書いている基本文献らしいので入手したかったけど、古本で3000円以上だったのでコピーしたばかりなのだった。
そりゃあコピー製本より文庫本のほうが読みやすい。
けっこう分量あるので流さないといけないけど、ちょっとだけ読んだところ、なんか面白かった。
淡々と小さなディティルが積み重ねられていく記述は、対象に関心がある場合、面白い。
2008年12月9日火曜日
僕はPOISON GIRL BANDが好きだ。
僕はPOISON GIRL BANDが好きだ。
だから今年のM1の出場者が決定したのを見てがっかりした。
そりゃあ今年の出場者の人たちもみんな面白いに違いない。
僕は「大竹まことが誉めてるから」キングコングも好きだったりするし、モンスター・エンジンも好きだ。
でもがっかりした。
で、がっかりした後に「俺は何をがっかりしてんだ?」と、ふと我に返った。
どーだっていいじゃないか。
誰が出てもそれなりに面白いだろうし、それなりにつまらないだろうし、どっちにしても、僕にとっては他人事なんだから。
だったら何でも面白がってれば良いじゃないか。
でも師走だからね。
師走は忙しいから、他人のことを一生懸命考えるという現実逃避をはじめてしまったりもする。
自分のことを考えるより他人のことを考えるほうが簡単だし楽だから。
ということで、さっさと寝よう。
明日からも色々な雑用を片付けていかないと、2008年を終えれない。
ただ、テレビでもっとPOISON GIRL BANDを見る機会があれば良いのになあ。
2008年11月29日土曜日
John Cage 100th Anniversary Countdown Event 07-12
企画者の意図とはずれた面白がりかただと思うけど。
詳しくは後で補足
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「small」とか「Bold」とか使って文章を構造化して見やすくしようと思ったけど、なんともならんので、今後はもうやめとこう。
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先々週の高橋悠治レクチャーコンサートとは違って、基本的には面白かった。
Rozart Mixが面白かった。
京都芸術劇場の舞台を体育館みたいな部屋にして、そこに人をバラバラに入れて、オープン・リールを8台置いて、演奏者がテープ・ループを数分毎に変え、結果的に8つの音源がけっこう大きい部屋の中でバラバラに再生される、という作品。
「カオス」というか、後にケージが「サーカス」と呼び始めるような状態なのだけど、要するに、部屋のあちこちから何個も音(音楽)が流れているという状態で、ああいうのは、こっちは適当にぶらぶらしてたら良いから、面白い、というか楽。
第二部からは普通に席に座ってゲンダイオンガクを聴くのだけど、基本的には「重ね合わせ」作品が多かった。
「楽器演奏」は、最後のToy Piano(ケージの40年代のおもちゃピアノのための作品)とOne6(ヴァイオリンのための不確定性の作品)だけで、他は「重ね合わせ」の作品。
「重ね合わせ」の演奏(一度に何個かの作品が同時に演奏される)のは、面白い、というか楽。集中して楽曲構造を把握せねば、という心理的負担はないし、飽きたらぼーっとしてたらいいのだから。
だから、椅子に座るんじゃなくてもっとリラックスできる体勢でいたかったし、もっと短いほうが良いな。「構造のない音楽」の「音の流れの面白さ」だけ聴くのは、(僕には)長時間できることじゃないので。
Inlets(貝殻に水を入れて、それをちゃぷちゃぷする音をマイクで拾う、というもの)も、カニンガム・ダンス・カンパニーのための作品なのだから、ダンスなしで聴くと長い。
どうやら、僕がジョン・ケージの音楽を好きなのは、構造的な聴取をする必要がなく、(短時間ならば)陳腐な音ではないと思えるから、らしい。
(1950年までのジョン・ケージの作品は、クラシック音楽の小品として佳曲と言えるものも多く、それはそれで面白い。)
長時間続くと、ジョン・ケージの音楽の多くは「陳腐」な音に聞こえてくると思う。飽きてしまうんだから、僕は「音フェチ」じゃないんだろう。
たぶん「ジョン・ケージの音楽を演奏している」という言い訳で、この演奏者たちは、自分の音楽(もしくは「音作品」)を提示してたんだろう。
「自分の音楽(もしくは「音作品」)」は「ケージの音楽」に影響されたものかもしれないけど、ケージは、言い訳に使ったのかな?と思った。良し悪しは別にして。
と思ったのは、解説とか挨拶が皆無だったから。
会場の挨拶も作品説明も皆無。あれじゃケージのことをある程度知らないと何も分からないのではないだろうか。
で、それは、ケージの作品「だから」説明も最小限で良い、という理屈なのかもしれない、と思った。
一番驚いたのは、第一部が終わったあと、京都芸術劇場の舞台から普通の席に客を移動させる時、何のアナウンスもなかったのに、何となく客が全員移動したこと。
100人以上はいたのにアナウンスなしでみんな移動してた。あれはなぜだ?
ただ、「説明なしで普通じゃない音楽を見せること」の意味が、ケージの時代と、今の日本とでは、意味が全然違うと思う。説明とか言葉がないほうが「スタイリッシュ」で「かっこいい」んだろうか?
「Inlets」って、大の大人三人が貝殻に水を入れてちゃんぷちゃぷさせてそれをマイクで拾う、という演奏してたのだけど、終わったら(一番右にいた大人が終わりの合図を出したらしい)、暗闇の中、右から順番に何の説明も挨拶もなしに花道を通って帰って行ってたのだけど、あれは、笑うところじゃないんだろう。
僕は、もしかしたら、(ゲンダイオンガクのコンサートで)笑わせて欲しいのかもしれない。
うーん。
失礼なこと考えてるかも知れんなあ。
けっこう手弁当でやってるだろうに。
2012年までうまいこと続いて、おっきなイベントになると良いなあ。
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帰りに東龍でラーメン食べました。
「ヤング@ハート」は、京都ではまだ昼間しかやってなかったみたいで、公開初日には行けませんでした。
絶対行くぞー。
2008年11月27日木曜日
あなた好みの曲を教えてくれる検索エンジン「Mufin」 : ライフハック
あなた好みの曲を教えてくれる検索エンジン「Mufin」 : ライフハック
わざわざ英語圏の音楽に限定して自分の趣味嗜好を広げてくれる(というか、たぶん正確には、細分化していってくれる)サービス。かな?
MP3の規格を作ったFraunhofer Instituteの制作らしいので一回だけ検索してみたけど、検索結果からから面白そうなものはどれかと鼻を動かして更にそいつを聞く方法を考えて…とか、めんどくせー。
自分が使うとは思えない。
ただ、こういうやり方で「音楽(20世紀のポピュラー音楽たち)」にアプローチする人たちがいる、あるいは主流になっていく、ってことなのかな?
先のことを断言する気もできるようになりたいとも思わないけど、自分が慣れ親しんでいるやり方とは違うやり方で色々なことをする人間が増えていく、って考えるのは、なんだかけっこう楽しい。
老けたな。
で、自分が、中学とか高校の頃、細野晴臣的な音楽の聴き方に影響されて音楽を聴こうとしていたことを思い出した。
そんな気がするだけで、実際は全くそうじゃなくて、全くマニアックでもなかったと思うけど。
この本読んで、ある音楽を聴いたらその音楽のルーツを自力で探していくってのが「良い音楽の聴き方」だ、とか思うようになった気がする。
(Mufin的なアプローチとは全く違うわけで、うん、さて、僕は今後どうしたもんかな。)
レコード・プロデューサーはスーパーマンをめざす (徳間文庫)
細野 晴臣
この時期に徳間文庫で出た細野晴臣の本は実家のどこかにあるはず。今度探してみよう。
2008年11月26日水曜日
高の原中央病院整形外科終了
だいたい誰かに押してもらってたけど、けっこう一人でも車椅子を運転してたはずなのだけど、今でも使えるんだろうか?
朧げな記憶によると、僕は、車椅子で直角ターンとか180°回転とかしてたはずで、けっこう乗りこなしてた気がするのだけど。
ある種の敗北宣言:Ogg to Mp3
今日、手持ちのOggファイルを全てMP3に変換することに決めました。
リチャード・ストールマンの文章とかの影響から、僕はOggファイルでいこうと決めたのが二回目の渡米前。それ以来、最近までOggでリッピングしてたので、けっこうな量があります。
同じ音質ならOggのほうがサイズは小さいけどしょせん圧縮音源の音質だし、Oggを再生できるDAPってけっこうあるけど、タグ情報を読み取ってくれるDAPも、Oggをタグ情報に基づいて管理してくれるメディア・プレイヤーもないし。理由はそれかな。
あと、今使ってるSiren DP350のあまりのへぼさが、この決意をするにいたった大きな原因です。こいつはOggを再生できることも売りにしてるけど、それは誇大広告というか虚偽広告とか言うべきもので、Oggは再生できる「だけ」と言うべき、珍しいまでに悲しくもへぼいDAPだと思うので。
僕にとってのメリットは、今のところ、動画見れること、くらいかな。
ということで、Windowsでは重いのでiTunesを使うかどうかは分からんけど、とにかく、自力でのフォルダ管理を半分くらい辞めよう、と思いました。
僕もiPod買うのだ。
たぶん。
ほんとか?
2008年11月25日火曜日
京市芸非常勤講師控室にて
と、何年もカラオケに行ってないし、夜スタをみたこともない僕は考えた。
で、たぶん僕は、けっこう「オリジナル幻想」というか「芸術家幻想」みたいなのをまだまだ持ってんだろうな、と思った。
それが良いか悪いかは関係なく。
僕はカラオケには何年も行ってないのだけど、カラオケとかカバーを低級とかは思わないけど、僕はそれらを面白がるためには、「オリジナル」を経由して聞かないと面白いと思えないんだろなあ、と思いました。カラオケはカラオケとして面白がれば良いんだ、とか。
なんか上手く言えんな。やっぱ思いついたことを携帯で練り上げつつメモしてくって無理があるな。親指が痛い。
カラオケする自分が想像できないのは、どんなにしょぼくともドラマーという芸人するからには、いつも「こっち」にいるつもりじゃないと、舞台に立った時に、お金払って来てくれた人に申し訳ないから、とかいう言い訳してた気もする。まあそんなこと関係なく、ほんとは、人の歌聞くのがめんどくさいからカラオケには行きたくないんだろな。今行くと楽しいかもな。僕、音痴やけど。
→
こういうののこと。
ユニコーン・トリビュート
オムニバス
奥田民生・カバーズ
オムニバス
BLUE~A TRIBUTE TO YUTAKA OZAKI
オムニバス
→
あと、こーゆーのを借りてみた。
なんというか、刺激がないなあ。ポップとかロックは刺激的じゃなくなることで「成熟」したのかもしれん。音楽に「刺激」を求める聴き方というのは、けっこう偏っているのかもしれん。
ま、いーけど。
しばらくこーゆー感じで、毎週TSUTAYAにCD借りるために通い続けよう。(DISCASはDVDだけにしてみよう。)
RANGE
ORANGE RANGE
COMPLETE BEST ALBUM 「FRESH」
YUKI Tack and Yukky TAKUYA
近藤真彦THE BEST
伊達歩 松本隆 織田哲郎
2008年11月24日月曜日
再インストールについてメモ
最近の家族会議の結果、今年の中川夫婦の漢字は「落」であるということが決まった気がしますが(たぶん。心当たりはあるし。)、先週木曜日、Windowsが起動しなくなって、再インストールしてました。
「落」というより「停」かな。
UbuntuでDドライブとかDocuments and Settingsのデータをネットワーク・ドライブにコピーしてから、XPを再インストール。
GメールとEvernoteやDropboxを使っているので、メールと当面必要なデータはオンライン上にあるし、バックアップは外付けHDDとネットワーク・ドライブの二つにあるので、データは(たぶん)何もなくなっていません。
ほぼ全てのドライバーやアプリケーション類は、ISOファイルとかでネットワークドライブに保存してあるので、かなり作業は楽だっだはずだけど、それでも、再インストールして環境を元に戻すのにけっこう時間がかかりました。金曜も土曜も外出してたし。
まだPCでテレビを録画する環境が整ってないけど、これはそのうちに。
僕は仕事も研究も個人的な趣味も全てPCを経由しないと何もできないのだけど、なんかけっこう無駄なことしてんだろうなあ、と思いました。
といってPC使うの辞めるつもりなんかないけど。
とりあえず、たくさん入っていたソフトを整理できたと前向きに考えて、今日からは色々なメディア・プレイヤーを使い分けるのはやめて、Windows Media PlayerだけでOggファイルも管理できないだろうか、という試行錯誤を始めました。
→
ということで、メモ。
Windows Media Player @ Windows板 - OGG、APE、FLACをWMPのライブラリで管理する
こっちはWMP11では使えない(ような気がする)ので、こっちかな?
→
M4a, Flac, Ogg, Ape, Tag Support Plugin for Windows Media Player & Windows Media Center
タグ情報を読み取れているOGGと読み取れていないものがある。なんでだ?
→
よし終わった、と思った途端気づいたこと:
IMEの個人辞書を、せっかくバックアップしてあったのに復元するのを忘れてて、バックアップしてあった個人辞書の上にま新しいっさらな個人辞書を上書きバックアップしてしまった。
悲しい。
やり直しだ。
「m」で「音楽」に変換とか、「jc」で「ケージ」とか、「僕の住所」で木津川市の住所とか。
2008年11月15日土曜日
高橋悠治レクチャーコンサート
左のようなアンケートを書いたら少しすっきりしたので、出さずに途中で帰った。どういう人がいたんだろう。
で、二年ぶりに一乗寺を歩いて前に住んでた場所を見学して、バスに乗って京都駅に向かったのが間違いだった。
紅葉時の京都は恐ろしいもので、二時間かかった。疲れきった。電車に乗ったら良かった。
→
京都芸術劇場: "『高橋悠治レクチャー・コンサート』"
2008年11月14日金曜日
USBメモリスティックで作業
で、本や論文を読む作業以外は、読んだ後のメモも含めて全部、最終的にはtxtファイルに入力する。
とはいえ、毎日ラップトップを持ち歩くのはしんどいし、持ち歩いてても、場所とか電源確保とかの問題で、いつも簡単に使えるわけじゃない。
なので、けっこう手書きでメモして帰宅後PCに入力したり(早く入力しないと何書いたか思い出せなくなるので注意)、PC使えるとこでは、さしあたり必要なデータとポータブル・アプリケーションを入れてあるUSBメモリスティック持ち歩いて、それで色々すます。
で、今日も、USBメモリスティックに入れてあるサクラエディタで、WZエディタ式構造化テキストファイルを編集し、その後、その教室で、プレゼンテーション演習の授業でチューリッヒ・ダダについてのプレゼンを聞いた。
で、今、帰りの電車で気付いた。
一回デスクトップに出してから作業してたファイルを、デスクトップに置きっぱなしでUSBに戻すのを忘れた気がする。確か、毎日24時にデスクトップ上のファイルは削除されんだ、あそこは。
あーあぁ。
→
今気づいたけど、今日プレゼンしてくれた学生が学祭でやったイベントの映像もデスクトップに置き忘れた…。
面白そうだったのでファイル貰ったのに。
↓
「現代美術」の作品を自作して展示して説明の「講演」もする、ということをしたらしい。
アイデアを聞いた時は、なんだそりゃ、と思ったけど、写真見ると面白そうだった。
ポロックとかフォンタナとか白髪一雄の「絵画」って、本当に簡単に自作できてしまうんだな。
自作できてそれについての説明もできるんだな。
中ザワヒデキの『西洋画人列伝』とか「オヤジバンド」に通じる、面白い、と思ったのだ。
「パロディ」とか「アダプテーション」とか「模倣」じゃなくて「メタ美術史」的な面白さだから、森村泰昌的な面白さなんだろうけど、大学の学祭くらいのシンプルさは、僕にとっては、逆に森村泰昌より面白そうに見えた。
来週またくれるかな。
西洋画人列伝
中ザワ ヒデキ
2008年11月12日水曜日
高の原中央病院整形外科その2
予約で来ると、まず受け付けで並ばなくて良いし、その後、診察室の前で一時間以上待たされたりしない。初診者が待ってても、優先して先に見てもらえるので。
なんだ、この違いは。
先週は、腰痛の原因は筋肉の炎症であることが多いので薬を出してもらった、ということだったらしい。やっと説明をもらった。
あと二週間続けて、まだ痛いようならMRIをとってみよう、ということになった。
ま、きっとしないだろう。したら初めてだ。脳のスキャンはやまほどしてもらったけど。
整形外科の担当医、知ってる人間の誰かに似てる。思い出せなくて気になる。関大の、まだ名前を覚えていない学生かもしれん。
2008年11月9日日曜日
2008年11月8日土曜日
高の原は国際的な都市だった
衝撃的なことに。
高の原は、イオンとコーヒー野薔薇館だけではなかった。
←
ATRに行ってから、アジアカフェという名だけど、たくさんのアフリカなものが店の中にあるインドカレー屋で、(たぶん)スープカレー食べたのだ。
ATR/NICTオープンハウス2008 | けいはんな研究所 -独立行政法人情報通信研究機構
奈良っこ-グルメ アジアカフェ Ganga
2008年11月5日水曜日
高の原中央病院整形外科
今日あたった医者もあんまし会話できないタイプの医者だった。
老人率高し。
まあそれはいいとして、待ち時間長過ぎ。
予約せずに行くと、いちいち一時間くらい待つ必要がある。
で、何かの診察の二回目以降じゃないと、予約できない。
つまり、電話予約とかできない。
長く定期的に通う人のための場所みたい。
→
内服薬(痛み止めと筋肉を柔らかくする薬をもらった)のおかげか、確かに、あんまし痛みとかしびれはなくなった。これは有難い。
でも、これ、薬なしでも大丈夫になっていっているんだろうか?
疑問は尽きないが、とりあえず来週まではこれでいこう。
2008年11月3日月曜日
Professor Mayer's topophone: 1880.
Acoustic Radar.: "This image has been reproduced many times in the past, but as it is the earliest audio-location device I have found so far, so here it is. It was devised to assist navigation in fog. I have no information on its success or otherwise."
Acoustic detection and locationのための機器(音響探知機とか?)は、古くても1880年までしか遡れないらしい。(ほんとか?)
SterneのAudible Pastでの議論と付き合わせたくなるトピック。
音を「効果」として理解するからこそ音響探知というテクノロジーは成立するけど、Sterneの議論においてはMedia Fisrt, Technology Laterだから、音響探知機というテクノロジーを準備した文脈は19世紀前半までには成立していたのだ云々というお話になるのだろう。
Sterneの話は、だいたい「あるテクノロジーが出現するまでにそのテクノロジーを可能とするコンテクストは既に準備されていた」という話になるし。その「コンテクスト」として、聴取の技法とか聴覚の変化とかについてそれなりに具体的に語ってくれるから面白いのだろうけど。あんな長い本にしなくて良い気もするけど。
←
日本の戦争のチューバ - ワニ:この金子くんのページ見て、Wikipedia見て、そんでリンクを辿って見つけたページ。この人のウェブサイトの構成、分かりにくくて、この人が誰か分からない。なんだ、これ。
2008年11月1日土曜日
不採用B
今年のTスコアは3.124でした。オンラインで見たので内訳は知らない。
一昨年は3.130で不採用Aだったけど、今回はBでした。
Tスコアの意味がやっぱり分からない。
とにかく、博士様になったけど、僕は、駄目な研究者らしい。
いよいよがんばっていかねば。
で、うー、と思いながら申請状況を見てて、よく分からないことがあった。
特別研究員-日本学術振興会
疑問点
1.
人文・社会の申請者数が、平成17年度には1697人だったのが、平成18年度には705人になってること。
→
すぐに気づいたけど、人文と社会科学が分かれたのに気づかずに「人文」のところだけ見てたから、人数が減ったと間違えただけでした。
2.
化学、工学、医歯薬学では、PDの申請者数がDC2の申請者数を下回ること。
他の分野では逆だけど、合計すると、PDの申請者数はDC2の申請者数を下回る。
そしてDC2申請者数からPD申請者数の伸びが一番大きいのは「人文学」。
3.
全体の採用率は上がってきてるけど、人文・社会のPD採用率は、10%程度の年度が多いこと。
2が不思議だけど、そんなこと考えても仕方ない。
がんばらねば。
とか、こんなことブログで公にしてて良いのだろうか、僕は。
2008年10月31日金曜日
最近の物欲
本日発表されたソフトバンクモバイル2008年秋冬モデルの全機種全: "X05HT(HTC製)":電車の中でメモ取るのに使えるなら、ポメラより欲しい。
でもGoogle Android携帯のほうが良いかなー。
でもやっぱし携帯ではメールチェックできないほうが良いかな。
2008年10月30日木曜日
2008年10月28日火曜日
AC/DC “Rock N Roll Train” – the world's first music video in an Excel Spreadsheet
スラッシュドット・ジャパン | Excel形式で音楽プロモーションビ�: "「セキュリティが厳しい企業のファイアウォールを通り抜けるビデオを作りたかった」ために制作された":この理由はよく分からんけど(仕事中に見たらあかんやろと思う)けど、アスキー・アートのPV。面白かった。
Excelの、というより、アスキー・アートのPVだよなあ。
なぜExcelなのか、というのと、なぜアスキー・アートなのか、ってのは別の話だと思うぞ。
でも残念ながら、Open Office 3のCalcでは見れなかった。
そして残念ながら、僕はAC / DCには何の興味もないのだ。
↑
ここからダウンロードできる。
AC/DC “Rock N Roll Train” – the world's first music video in an Excel Spreadsheet
元曲はここで聞ける。
AC/DCRocks.com | US | Home
2008年10月27日月曜日
Charles Crosの発音
修平のひとりごと3月24日~:上部三分の一辺り。どうでもいいっちゃどうでもいいのだけど、エジソン以前に録音際再生の方法に関する論文をフランス科学アカデミーに送り、今でもフランスのレコード大賞の名前に使われている人なので何度も書く必要があるし、僕の中で表記が揺れていたので。
僕の結論
「Charles Cros」は「シャルル・クロ」
:クロスでもクロでも正しいらしく、本人がそう呼んで欲しがってたらしいから「クロ」で良いか。
:ただし日本語では「シャルル・クロス」が多いかもしれない。澁澤龍彦とか。だから日本語で調べ物する時は注意。
↑
Charles Crosの発音は、『小学館ロベール仏和大事典』では「シャルル・クロ」、ただし生まれ故郷のフランス南部のファブルザンでは名前のsは発音され、彼の名前は今でもそのまま「クロス」。
ただし、本人はパリに上京した後、自分の名前を「クロ」と呼んでもらいたいと考えたらしい。
今日では一般に「シャルル・クロ」といわれているが、「クロス」も依然用いられている。どちらも正しいし、言語学的にも正しい。
2008年10月26日日曜日
エドワード・ベラミー『かえりみれば-2000年より1887年』
アメリカ古典文庫〈7〉エドワード・ベラミー (1975年)
音響メディア関連の色々な本で時々言及されるので、先週、どんなものか読んでみました。
1886年に書かれたユートピア小説で、アナーキズムに受け入れられ、発行後数年で100万部を越えるベストセラーになったらしいです。
こんな均質的な社会の何が面白いんだとも思うけど、レトロ・フューチャーはそれが書かれた社会を反映するものだから、後からあれこれ批判しても面白かあないし、音響メディアに言及している部分だけに注目しておこう、と。
結局、「ラジオとしての電話」と「電話を通じた説教」が描かれてるだけ、でした。
1886年に書かれたから、1877年にエジソンのフォノグラフが発明された後の空白の10年の間に書かれたものなので、音楽メディアとしての蓄音機はまだ登場していないし、ラジオは1920年代以降。
対して、1880年代からフランスやアメリカで、電話を通じた音楽やニュース提供会社があったし、1893年から20年間に渡る「テレフォンヒルモンド(ブダペスト)」の活動もあるので、19世紀末は、電話は音楽のためのメディアとして発達していくと考えられていたのかもしれないですね。
吉見俊哉『「声」の資本主義 電話・ラジオ・蓄音機の社会史』について説明する時に、一緒に言及する時に使えるだけ、かな。
小説としては、面白くなかったです。
小説はディティルを描いてこそ面白いと思うのに、あんましディティルを描いていないと思うので。
星々は「歌う」(宇宙と天文学全般) / 科学ニュースあらかると -
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元々のBBC News
BBC NEWS | Science & Environment | Team records 'music' from stars
「星の音」が情報として役立つ、というのは、どれくらい本当なのだろうか?