2009年4月29日水曜日

「ロックの学園」という番組

昨夜家に帰ると、テレビで「ロックの学園」という番組が流れてた。
ロックは学校で教えることができるモノになったらしく、それはそれで、時代は変わるもんだな程度の感想なのだけど、見たことがある顔がテレビに出てて面白かった。「"ロック"はアカデミックなものになったんだ」と思いつつも「知ってる顔がテレビに出てたら物珍しく思う」というのは、「テレビとかマスメディアの磁場(?)」から脱しきれていなくて、中途半端だな、と思った。
でも、(距離的にも人間関係的にも)遠く離れている人の顔を自分の部屋で見れるってのは、面白いもんだ。
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パーカッショニストの山口ともという人が大学かどっかで講義してて、あと、斉藤和義のギターをキセルの辻村君が弾いてた。
山口とものほうは個人的には知らない。京都のどっかのライブハウスで見たことがあって、僕もごみを集めて打楽器に使ってたので、山口ともを見て、「カギ」を集めて楽器に使い始めた記憶がある。


斉藤和義 歩いて帰ろう 20080830埋め込み禁止らしい。



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