暑い。
大人の科学マガジン別冊 シンセサイザー・クロニクル (Gakken Mook 別冊大人の科学マガジン)
大人の科学マガジン編集部
おもちゃ買いまいました。良いおもちゃです。
アナログシンセはツマミを回して「音作り」とか色々できるのがなかなか良い云々とか言われるかもしれんけど、その場合に作られる音色は、決してありとあらゆる種類の音色をカバーしてるわけでは無くて、あくまでも「シンセみたいな音色」の中でだけ、無限に分解され得る連続的な尺度を用いて音作りできるに過ぎなくて、だから、音作りの基本としてVFOとかアタックとかディケイがどうしたこうしたという知識は語られるけど、まあ、シンセな音色に興味がなかったらすぐ飽きますわな。
でも良いおもちゃです。
何より安い。そして、インターフェースが鍵盤じゃなくてリボンコントローラー。100円ショップにさえ鍵盤キーボードは売ってるけど、リボンコントローラーは見かけたことが無い。で、リボンコントローラーってのは「シンセサイザーはあらゆる音を奏でさせてくれるものだ」という夢にお墨付きを与えてくれるかのようなインターフェースで、ロマンティックなもんです。
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こういうのね。
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だと思うのに、なんでわざわざ鍵盤とかフレット的なものをつけようとするんだ?それはたぶん「弱点」じゃないぞ。
CloseBox and OpenPod > SX-150最大の弱点を克服してみた : ITmedia オルタナティブ・ブロ
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あと他に今日は、いちからエレキギターの練習やり直してみようと思ってブックオフでギター入門の本買って、あと部屋の端に転がったり立てかけられたりしてるギターとベースにしっかりしてもらうためにギタースタンド買ってきました。で、近所の楽器屋に行って、妻が2500円弱のウクレレを衝動買いして、さっきまで崖の上のポニョの歌を練習してました。
エレキギターの練習とウクレレがいつまで続くかは分かりません。
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和歌山の友達に、実業家になって僕らを養える程度の仕事を作ってくれ、と頼んでみました。
あんまし実現しそうな気もしないけど、「そのうち」「なんか」いいことあるだろ、としか思わないなら何も起こらないと思うので、是非とも頑張っておいてもらいたいもんだ、と思いました。だから僕には迷惑かけないように起業してくれんかなー。
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これ欲しい。
赤塚不二夫トリビュート~四十一才の春だから~
オムニバス
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404 Blog Not Found:好きを貫きたかったら - 書評 - イヤならやめろ!
気分の悪い言葉だけど、ほんとに嫌なら辞めないといけない、と思った。
このままだと、僕は今年は何の成果も残せないかもしれないので、頑張ろうと思った。
2008年8月4日月曜日
SK-150
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