6/20/2009に、個人的な人生の転機を迎えることに決めました。
なので、今後はこちらのブログを使います。
近況報告とか研究のアウトプットのアナウンスとか生存報告とかする予定です。
人生の転機ごとにブログを引っ越すのは良くないと思うので、ブログの引越しはこれで最後のはず。
今後はこっちのブログに定住するつもりです。
RSSに登録してある皆様、変更したり色々しておいてください。
それでは
2009年7月13日月曜日
2009年7月12日日曜日
マンゴー
ということで、仲は悪かないけど全くコミュニケーションのなかった兄貴と、たぶん15年以上ぶりに、親を介さずに(僕の妻がいたけど)一緒に夜のスーパーに出かけて、MESA(オークワ・グループのスーパーのブランド名の一つ)で、良い食べものをたくさん買ってもらった。
で、太陽のたまご(宮崎産のマンゴー)を買ってもらった。
とりあえず何か良いもの食べれば何か良いことを思いつくだろうし、二年間猶予があるなら何とでもなるだろう、ということらしい。
ということで、明日食べよう。
和歌山からの帰りに食べた生キャラメル、美味かった。
ということで、色々整理とか区切りをつけつつあるはずなのだけど、まだ色々と片付けておかないといけないこともあるし、色々決めておかないといけないことがあるなあ、と思った。
一ヵ月後、半年後、一年後、二年後の就業職種とか就業形態の希望とか、どこかに提示するための履歴とか職歴とか学歴とか。
整理せねば。
まあ何とかなるだろう。
幾つかの論文の整理も並行作業で進めておかないといけないのがけっこう面倒くさいけど、こっちは、まあ、けっこう簡単にできるはずだ。
2009年7月11日土曜日
2009年7月9日木曜日
義理と人情
あと、直接挨拶しておきたい数人には、まだ会う機会があるはず。
挨拶しとかないと突然消息不明になったように思われるだろうけどそれは何かシャクで嫌だなあと思うのも挨拶しといた理由の一つだけど、だからって、挨拶しといたら色々なルサンチマンが解消するわけでもない。だから、まあ、やっぱり、挨拶しといたのは、義理と人情を大事にしてるように見えると思ったからだろう。
とりあえず、以後しばらく、僕は「自分探し」してることにしといてもらおうと思った。
ちょっとびっくりしたのは、今日は、ものすごくスムーズに、僕の決めたことをきいてくれたこと、かな。それもまた当然納得できる、って感じで。
色々な反応があって然るべきだと思うけど、本当に様々な反応があるものだなあ、と思った。
ま、だからって、僕の「自分探し」は、具体的には何も進んでないけど。
はやくTOEICを申し込まねば。
2009年7月8日水曜日
ACアダプターの落とし物
「なんだ、この合理化された大学の間抜けな感じは。」
と思ったのだけど、教室にあったのは、VAIOのACアダプターだった。。。。
つまり、誰かが間違えてレッツノートのACアダプターを持ち帰ってるらしい。
うーん。ややこしい。
で、思ったのだけど、非常勤講師って、ファーストフードのバイトみたいにしっかり管理されてはいなくて、なんというか、例えば、どっかの遊園地の自動販売機にコーラとか補充するバイト程度のかかわり合い方しかない(できない)(させてもらえない)場合が多いと思うけど、でも、なのに、「その遊園地の人」扱いされ(て、それ相応の振る舞いやら仕事やらを要求され)るんだなあ、と思った。
もちろん、良い点も悪い点もある。言っても仕方ないので、家族や友人にしか説明する必要はないけど。
例えば、「非常勤講師→専任講師」というステップがあるものだと思うものみたいだけど、そういうのは、まず、ない。
とか。
あるいは、不思議な話だけど、「先生」扱いされるからこそ、色々、頑張れる。収入とかステータスとか「他の人との格差」とか考え出したら劣悪な仕事(あるいはバイト)でしかないのだけど。
(劣悪な環境下で「先生面」し続ることは困難だろうから非常勤の人間が「先生面」し続けるためにはこういう産業形態は変化する必要があると思う。だからこういう産業形態は今後何十年も続かないんだろう。たぶん。「経済的合理性」と「合理性」は常に同じではないだろう。でも僕にはもう関係がないだろう。)
目前の僅かな人間関係は、何年も続かないだろうけど、人を動かすのだなあ、と思った。
2009年7月6日月曜日
7/25にライブします。
7/25に、-このイラストの四人でNeeTeRsという名前のバンドで、The Wembley Crownというところで演奏します。
Mo-Hillsという二人組(右後ろの二人がギターとドラムで演奏します)の前座のはずです。
客層は不明、というか、今までしたことのある「ライブ」という感じじゃないみたい。
なんか分からんけど、まあ楽しもう。
The WembleyCrownというところは、近鉄奈良駅の近くで、フィッシュ&チップスが大変美味しいところです。
このイラスト、このブログの右側にもある「僕を見たことがない人が僕を想像して描いた僕の似顔絵」より似てるのは勿論だけど、なかなか良いですな。頬をこけさせたらリアリスティックに似てしまうんだろうな。
2009年7月5日日曜日
科学のまちの博士たち
けいはんな学研都市~「科学のまちの子どもたち」プロジェクト展開中: "科学のまちの“博士”たち"
木津川市図書館に行ったら、このポスターが貼られてあって、知った顔が幾つかあって、びっくりしました。
科学のまちで文学博士は博士の将来に絶望したのだけど(「博士であること」そのものにはほとんど何の意味もないことを思い知ったのだけど)(というか、一般論化したり他人のせいにしてはいけない。僕は自分の事例のことしか念頭に置いていない。)、今日は『レスラー』を見るべく夕方から京都シネマに出かけてマノアマノでご飯食べました。
で、四条まで出てから、今日から『レスラー』の上映時間が午後三時からに変わったことを知りました。
ショック!
なので、結局サンダル買って帰りました。
なので、この夏の和歌山への帰省は、和歌山で『レスラー』が上映されているときにすることにしました。
で、帰宅してから、やっと『007 カジノ・ロワイヤル』見ました。
007 カジノ・ロワイヤル デラックス・コレクターズ・エディション(2枚組) [DVD]
エヴァ・グリーン, マッツ・ミケルセン, ダニエル・クレイグ, マーティン・キャンベル
ダニエル・クレイグは、かっこいいか、と言われると、たぶんかっこいいと言われるんだろうとは思うけど、何だか「面白い」。そして、007にも関わらず、ハラハラドキドキしました。
子供の頃に見た印象しか残ってないので「007シリーズ=陳腐でちゃちい」という印象だったのだけど、カメラワークとかストーリー展開とか、面白かった。
次作も見ておこう。