以下のようなことを考えました。
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公式長編記録映画 日本万国博
間宮芳生 谷口千吉 石坂浩二
れっとろふゅーちゃぁー!
羊毛をバリカンで剃る様子とか樵が木を切り倒す様子が、あの万博公園の真ん中で演じられていたらしい(1:47:00あたり)。これは面白いかも。
太陽の塔を乗っ取った(?)人は、1:00:00:くらいに数秒出てくる。
その次に出てきたのが104歳の老人。
日本国民のみならず世界中の人類が「みんな」が来た「バンパク」だったらしい。美辞麗句とはこのことか。
こんなに並ぶのは、ぜえったいに嫌だ!
通常の万国博覧会は、開催都市名を付けられる(パリ万博とかロンドン万博とかシカゴ万博とか)のに、「大阪万博」じゃなくて「日本万国博」という名称なのは、これが1940年に開催予定だった「紀元2600年記念日本万国博覧会」の生まれ変わりだったかららしい。
紀元2600年記念日本万国博覧会 - 中国占領地の切手、郵便: "紀元2600年記念日本万国博覧会"
市川崑の『東京オリンピック』の「面白さ」が際立つ。記録映画としてはこっちのほうが良いんだろうけど。
このDVDで初めて知った情報。
:大阪市とサン・フランシスコは姉妹都市
2:16:45以降に360°スクリーンがあるけど、それをラップトップの二次元で見る。なんだかよく分からん。
何かの資料として使えるかもしれない資料。
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校正って、もっとうまくできんもんかな、と思う。あんまし直さないことにしてるけど、誤字脱字は直さないといけないし。
そう、そして、昨日、「美学会本部幹事」の引継ぎ業務を、やっと全て終えました。終わってからポツポツとあったので、けっこうかかりました。後は立替書類を郵送して立て替えたお金が振り込まれるのを待つだけです。
「引継ぎ」なんかなかったけどあった振りをせねばとか、「引継ぎ」されてなかったことが原因でできない人間と見られるストレスのことは忘れてしまうのだ。
2008年2月5日火曜日
『公式長編記録映画 日本万国博』
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