2008年11月25日火曜日

京市芸非常勤講師控室にて

最近TSUTAYAでJPOPのカバーとかオムニバスとかきいてて、やっぱユニコーンは夢で逢えたらを思い出させるなあ野沢直子は今どこで何してんだろう、とか思ったのだけど、これ、ノスタルジックなだけじゃなくて、「歌の上手な人のカラオケ」を聞くような面白さもあるんだな、そういや、芸能人がカラオケするだけのテレビ番組あったなあ。
と、何年もカラオケに行ってないし、夜スタをみたこともない僕は考えた。

で、たぶん僕は、けっこう「オリジナル幻想」というか「芸術家幻想」みたいなのをまだまだ持ってんだろうな、と思った。
それが良いか悪いかは関係なく。
僕はカラオケには何年も行ってないのだけど、カラオケとかカバーを低級とかは思わないけど、僕はそれらを面白がるためには、「オリジナル」を経由して聞かないと面白いと思えないんだろなあ、と思いました。カラオケはカラオケとして面白がれば良いんだ、とか。
なんか上手く言えんな。やっぱ思いついたことを携帯で練り上げつつメモしてくって無理があるな。親指が痛い。


カラオケする自分が想像できないのは、どんなにしょぼくともドラマーという芸人するからには、いつも「こっち」にいるつもりじゃないと、舞台に立った時に、お金払って来てくれた人に申し訳ないから、とかいう言い訳してた気もする。まあそんなこと関係なく、ほんとは、人の歌聞くのがめんどくさいからカラオケには行きたくないんだろな。今行くと楽しいかもな。僕、音痴やけど。


こういうののこと。
ユニコーン・トリビュート
オムニバス
B000VIECAK
奥田民生・カバーズ
オムニバス
B000VIECAU

BLUE~A TRIBUTE TO YUTAKA OZAKI
オムニバス
B000ALMV06



あと、こーゆーのを借りてみた。
なんというか、刺激がないなあ。ポップとかロックは刺激的じゃなくなることで「成熟」したのかもしれん。音楽に「刺激」を求める聴き方というのは、けっこう偏っているのかもしれん。
ま、いーけど。
しばらくこーゆー感じで、毎週TSUTAYAにCD借りるために通い続けよう。(DISCASはDVDだけにしてみよう。)
RANGE
ORANGE RANGE
B000RG1DJE

COMPLETE BEST ALBUM 「FRESH」
YUKI Tack and Yukky TAKUYA
B000CPGUW0

近藤真彦THE BEST
伊達歩 松本隆 織田哲郎
B00005GB8L

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