2009年1月21日水曜日

仁義なき戦い 代理戦争(1973年)

仁義なき戦い 代理戦争 [DVD]
飯干晃一
B00005L9NT
ということで、三作目です。


葬式の場で死体を見て吐き気を催すことは失礼に当たるらしい。
で、吐き気を催した奴を痛めつけなければ、甘く見られるらしい。
テレビが欲しいからといって、スクラップ置き場からスクラップを盗んではいけない。
毛唐に反則負けして引っ込んだら、ビール瓶で頭をカチ割られる。


これからの極道(朝鮮戦争以後らしい)のやり方は「国際外交」らしい。
「こんな」は二人称。
学校の先生が、かつての教え子の菅原文太に、自分の教え子に極道修行させてやってくれ、と、その教え子とその母親を連れて組事務所に来てた。
わたせつねひことわたりてつやは別人。


BGMが頭の中をまわってとまらなくなってきた。
ぱららーぱっぱっーぱっーぱっーぱっーぱっらららー
金子信雄は悪い奴だなあ。


菅原文太「誠意って何かね」
(これは「北の国から」)


成田三樹夫はかっこいーなー。


金子信雄は、よく泣いて人をだまくらかす。奥さんも一緒になって人をだまくらかす。


菅原文太が、やまもりを追い込む、と宣言した。
丹波哲郎が、まだ、静止画でしか登場していない。(まだ音声が登場していない。)


停電や!!!


「おおくぼさん」って誰や?
そんで、なんでアキラはそんなに金子信雄に義理立てしてるんだ?


まことーーーーー!!!


戦いが始まるとき、まず失われるのは若い命らしい。
そしてそれはついに報われることはないらしい。

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