2008年10月27日月曜日

Charles Crosの発音


修平のひとりごと3月24日~:上部三分の一辺り。どうでもいいっちゃどうでもいいのだけど、エジソン以前に録音際再生の方法に関する論文をフランス科学アカデミーに送り、今でもフランスのレコード大賞の名前に使われている人なので何度も書く必要があるし、僕の中で表記が揺れていたので。

僕の結論
「Charles Cros」は「シャルル・クロ」
:クロスでもクロでも正しいらしく、本人がそう呼んで欲しがってたらしいから「クロ」で良いか。
:ただし日本語では「シャルル・クロス」が多いかもしれない。澁澤龍彦とか。だから日本語で調べ物する時は注意。


Charles Crosの発音は、『小学館ロベール仏和大事典』では「シャルル・クロ」、ただし生まれ故郷のフランス南部のファブルザンでは名前のsは発音され、彼の名前は今でもそのまま「クロス」。
ただし、本人はパリに上京した後、自分の名前を「クロ」と呼んでもらいたいと考えたらしい。
今日では一般に「シャルル・クロ」といわれているが、「クロス」も依然用いられている。どちらも正しいし、言語学的にも正しい。

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