Martini Duet
鈴木雅之
何と発売日に届いてたのだけど、再生する時間がなかった。
オーセンティシティな感覚(「ほんものだ」って感覚)が呼び起こされるのは、やたら上手なのとサングラスのせいに違いない、と思った。
サングラスの「奥底」に何があるか分からないと、人は、そこにそのコンテクストにとって都合の良い何かを投影するものだ。たぶん。見かけの話だけど。
とはいえ、僕は楽しみつつも何となく笑ってしまってるけど。
僕が笑ってしまってるのは、鈴木雅之か誰かがオーセンティシティな感覚をもたらそうとする身振りが面白いからか?
分からんけど、僕はほとんど「かよーきょく」を聞いてこなかった気がするので、けっこー新鮮。
分からんけど、「歌謡曲」というものは、オーセンティシティな感覚にまつわる馬鹿馬鹿しさ(「ほんものだ」って感覚に陶酔すると同時に、その嘘くささを笑ってしまう感覚)と不可分のものなのかもしれん。
とか思ってしまうのは、ひねくれてる感じ方で、実はやっぱり、「ほんものだ」と陶酔しつつ聞くのが「正しい」のかもしれん。
よう分からん。
「アイドルにはまる」とかしたことないので、やっぱし「ほんものだ」と陶酔しつつ聞くもんなんかな。
うーん。
2008年6月29日日曜日
Martini Duet
2008年6月27日金曜日
素晴らしき哉、人生(It's a Wonderful Life.)(1946)
人は町から出られなくてもたくさんの人の人生に関わっている云々神様は一生懸命生きている人のことを必ず見ている云々といった感じの映画で、まあ、よくあるお話でしかないと言えばそうなのだけど、感動のあまり、ちょっと泣いてしまった。
ものすごくたくさんの映画物語の母型になっててものすごくたくさんの映画に影響を与えてるらしく、USAでは毎年クリスマスにはテレビで放映されるらしいけど、「映画史」をしっかり把握できていない僕に分かったことは、バック・トゥ・ザ・フューチャーはかなりモロに影響を受けてたんだな、ってことくらい。
来年度は、「映画史」を勉強して『ブレード・ランナー』を題材に「映画での音の使い方」について考えてみよう、と考えたので最近映画を見る時間を増やすべくがんばってるのだけど。まだ全然数を見てなくて、絶対数(みたいなもん)が足りんなー、と思ったのでした。
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パブリック・ドメインとなっている映画、というのはけっこうあるらしい。
Movies Found Online - Free Movies & Documentaries (incl. public domain) - Watch free movies online
Google Videoは長さ制限がないみたいなのでけっこう映画もある。
で、わざわざ(誰かが)英語字幕をつけているものもある。
これも英語字幕があって助かったのだけど、なぜか途中の数分がスペイン語だった。
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あと、日本語字幕を作った人がいるみたいだけど、どう使うのかは分からない。
The Baker Street Bakery > 『素晴らしき哉、人生!』(完成版Ver. 1.00)
2008年6月26日木曜日
「楽曲販売数」とか「バンドブラザーズ」とか「Beatles」とか「iriver Lplayer」とか
Apple社の楽曲販売数が50億に到達した(コンピューター)iTMSを使ったことがないしこのままだと今後も自分のためには使わないのだけど、けっこう使ってる人は多いらしい。でも、どこで、多いんだ?PCリテラシーに格差があってもそれは大学人にとってさえ「格差」と認識されなかったりするので、学生じゃなくても、iTMSの存在さえ知らない人はけっこういるはず。
CDをタワレコとかで買ってた頃まで音楽を「曲」で数えることはほとんどなかった気もするけど、あれは何年前だったろう。それが分からない。「メディア」というのは変遷するものだ、というのを如実に感じるなー。
iTMSというメディアでは、誰がどのような購買層に対して、何を生産・販売してるんだ?
で、iTMSという場は、なぜ、どのようなものとして存在してるんだ?
大合奏バンドブラザーズDX
これ何だろ?
Beatlesがデジタルの世界にやって来る! … Guitar Hero?(コンピューター)
これも何だろ?すごいことなのか?ちっちゃいなー。OGGが聴けるのはいいな。
ギャラリー:iriver Lplayer ミニポータブルプレーヤ 製品版 - Engadget Japanese
面白げな画像たち
アーティストがイタリアの街をレゴで修復!? : Gizmodo Japan:かーっこいー。
磁場の形と動きを可視化したムービー(動画) : Gizmodo Japan:かーっこいー。
映画に出てくるピタゴラ装置ベスト10(動画) : Gizmodo Japan:これ、面白かった。Gizmodoに埋め込まれている動画はどこのサイトに埋め込まれているものか知らないので、YouTubeにあったものを埋め込んでおきます。いつもデジカメを持ち歩いていた方がいい理由 : Gizmodo Japan:トルネードには出会いたくねー。
2008年6月23日月曜日
映画と音楽をこよなく愛すあなたへ

スクーリングが終わった後、古本屋で下の本を買うと、このようなしおりが挟みこまれていました。僕は「映画と音楽をこよなく愛すあなた」だったそうです。略せば、僕は「あなた」だったそうですよ。
「映画の音/音楽」について考える取っ掛かりが欲しいのだけど、こういう豆知識の周辺だけうろついていても、なっかなかとっかかれないです。絶対的に知識量が足りないというのもあるけど、何か良いとっかかりがあれば教えてください。
200CD 映画音楽スコア・サントラを聴く
200CD映画音楽編纂委員会
で、昨日の午後からと今日はお休みなので、映画見てきました。
インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国
最後の方で話が良く分からなくなってきた気がするけど、面白かったです。
今度の「敵」はナチスじゃなくて「ソ連」なのだけど、なぜ今頃「ソ連」なのかは知りません。
金のかかってるSFXというのはすげーなー、と思いました。
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インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国
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この二つの知識を知ってれば、最初の部分、もう少し何のことか分かったみたいです。
分からなくても大丈夫だけど。
ロズウェル事件 - Wikipedia
アトミック・カフェ - Wikipedia
2008年6月22日日曜日
カミ家珈琲
ユトリロの複製画が飾ってあって、そういや萩尾望都の『メッシュ』に、ユトリロの絵の中で眠りたいとメッシュが願う話があったなあ、と思い出した。
この絵にもコンセプチュアル・サウンドがあると考えることができますね、例えば「誰もいない町の情景」は、逆に、そこで抑圧されている「雑踏」を想起させますね云々、と考えはじめて、突然、なんかどーでも良くなった。
無理矢理にでも理屈を考えたら何か面白いことが出て来るかもしれないけど、やっぱ疲れてるらしい。
2008年6月21日土曜日
テレビ
スクーリング授業一日目を終えて帰宅すると、リアルタイムでテレビが見れるようになってた。
見るかどうかは分からない。
スクーリングは、昨年度のトラウマは払拭できそうで、めでたい。
なんにせよ、僕は、授業内容は詰め込み過ぎで、準備に手間と時間をかけ過ぎなんだと思う。
シンプルに要点だけ話さないといけないと思うけど、何が要点なのかが分かってないんだろう。
何はともあれ、後一日がんばろー。
そういや、ジムニーに会った。オープンキャンパスしてて、日本画モデルの仕事らしい。今日、スズメンバがびばらむじかでライブらしいけど、とてもじゃないけど行けません。
2008年6月20日金曜日
最古のコンピュータ音楽?
BBC NEWS | Technology | 'Oldest' computer music unveiled:BBC News
(cache) BBC NEWS | Technology | computer music unveiled:ウェブ魚拓
Recording: the oldest computer music? « A sound art resources list:ネタ元
最古のコンピュータ音楽が再発見されたらしい。ただしどの程度本当かどうかは分からないらしい。
(これまで本当に知られていなかった事実なのかどうか、僕は知らない。
たぶん電子音楽史みたいな本でも言及されていなかったんじゃないかと思うけど、覚えてないしチェックする気もあまりない。少なくとも、強調されて言及されては、いない。)
これまで知られていた最古のコンピュータ音楽はベル研究所で録音された1957年のものだけど、これは、1951年秋にマンチェスター大学で、BBCが録音したものらしい。
「Baby」という現代のコンピュータ全ての先駆的存在のコンピュータがあって、その「a commercial version」(どういうこと?)の「Ferranti Mark 1 computer」というものが演奏したものらしい。
1.
「最古のコンピュータ音楽」は、コンピュータの歴史にとっては重要で面白いトピックかもしれないけど「音楽史」にとっては、脚注以上に面白いトピックになるとは思えない。「歴史的に重要」という以外にどういう言い方ができるか思い浮かばない。
2.
これに限らず、50年代の「コンピュータ音楽」は、コンピュータを利用しているからこそ生み出される類の面白さがあんまり分からない。
ので、50年代は「電子音楽」の方が面白いし、「コンピュータ音楽」が面白くなるのは60年代以降。
人間の「想像力」とは既存のメディアに限定されているので、新しい手段を入手しても、人が初めにできることはそれまであったものを真似することになる傾向がある、というのを示す典型的な例に思われる。
で、あんまり難しいことはできなかったんだろう。
ってことは、「初期のコンピュータ音楽の利用法」と「初期のシンセサイザーにおける鍵盤の有無の問題(初め、シンセサイザーは、鍵盤を持たないからこそ調性的な想像力を避けることができる道具として評価されたが、「シンセサイザー」が普及したのは、モーグが音声出力装置として鍵盤をつけたから)」を比較考察すると、何か面白いことが考えられるかもしれない。
3.
Paul Doornbuschって誰だ?なぜBCCがニュージーランドの人にコメントを求めたんだろう?Dougの知り合いっぽいなあ。
Doornbusch, Paul - Australian Sound Design Project Biographical entry
Paul Doornbusch - Wikipedia, the free encyclopedia
4.
自分が若い頃に得た知識が10年程度で古いものでしかなくなる分野、というところ(コンピュータとかプログラミングとか)を生きる人の30代以後は、どんな人生なんだろう?常に「最先端」にキャッチアップし続けられるものなのかな?
5.
明日と明後日、スクーリング。がんばろー。



